鑑定師&魔女 akalisa(あかりさ)の日記。ゆったり生きよう。

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アンパンマンは今より昔の方が、へちょへちょにやられていました。

これって、脚本家の違いですよね。きっと。


今のアンパンマンは、結構ストレートに勝ってしまいます。多少、顔が濡れることはあっても、徹底的にへちょへちょにされてないのです。


だけど。
昔のアンパンマンのアニメは、電気ビリビリにやられたり。濡れてもすごい濡れ方するので、目とかバツになっていたりします。顔もボコボコだったり、口から空気を入れられて巨大に膨らんだりします。
見た目もすごい変化するし、かなりへちょへちょにやられてから、やっと「アンパンマン新しい顔よ!」と出来立ての顔が飛んでくるわけなんです。


個人的には、昔のアンパンマンのがおもしろい。画質とか悪かったり手書きでフィルムもぼやけたりする部分もありますが、全体的に面白味があります。
きっと、やなせたかしさんはストレートに勝ってしまうアンパンマンではなく、ボロボロのへちょへちょなアンパンマンが描きたかったはず。だから最初のアンパンマンの絵本は、ボロボロのつぎはぎだらけのマントで空を飛んでいるのです。

そんな風に考えたら、初期の頃であればあるほど、作者の考えがたくさん盛り込まれているのかもしれません。人気があがるにつれて、市場調査もしているだろうから、その兼ね合いで作られて行って、どんどん変化しているのでしょう。

それでも。
亡くなる最後の映画作品までチェックしていたのだから、年齢を考えるとすごいとしか言いようがありません。


やなせたかしさんが描くアンパンマンは、最初に比べて晩年のは、優しい柔らかい色合いでアニメに近くまあるい顔をしています。
非売品の色鉛筆か絵具などで描かれた夕焼けに空を飛んでいるアンパンマンのポストカードを持っているのですが、それがすごく綺麗なんです。晩年の作品だろうと思われます。優しい心の持ち主なんだなと、その色合いや表情だけで伝わってくるのです。


話はそれてしまったのですが。
アニメでも商品開発でも、最初に着手した人の意図を引き継ぐのってとても難しいことです。その人が生きていたらある程度は現状維持が可能でも、亡くなってしまったりそこから離れてしまったら、変化は防げないものだと思うのです。


会社なんて創業者と二代目のやり方が違っていて、良い方にも悪い方にも簡単に転んだします。
そのたびに株価もぐらぐら揺れたりしますから。

私たちの生活にも、家族から受け継いだ知恵とか、やり方や考え方があります。
それを大切にするのも良いのですが、時代にそぐわないであったり、どうも違うと思うなら変えてしまっていいんです。
「昔から、うちではこうしているから、なんとなく変えないでおこう」と放置している場合があります。
そういうのは、生活に特に不便にならないのであれば、そして変える方がとても良い便利になるのであれば、どんどん変えた方がいいんです。

私の知り合いで、父親世代から大阪に住んでいるのに、なぜか戸籍を四国に置きっぱなしにしている人がいました。四国なんて誰も知り合いが住んでいません。祖父か曾祖父世代の話だったそうです。それでなにかあると戸籍をわざわざ四国へ取り寄せるという、とてつもなく面倒なことをしていました。

私個人として、引っ越すたびに戸籍を変更しています。その方が断然便利ですから。
なにもこだわりがないのなら、さっさとやめるべき。

もしこのブログを読んでいる人の中で、そんなことがあれば改善を検討してみてはいかがでしょうか。
少しでも便利になると、小さなストレスが解消されます。



akalisa
本日のラッキーなこと。

苦手なこんにゃくがほんの少し食べられる料理を発見しました。