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鑑定師&魔女 akalisa(あかりさ)の日記。ゆったり生きよう。

占い関連。感じたこと、思ったこと。アンパンマンのネタ。お金の話。メイド喫茶の記録。魔女関連。

こんな女の人になりたいと思った二十歳の頃。それは、ゆるりとした雰囲気のホステスさんでした。

接客業という名の内勤営業をしていた時の話です。


お客様は30代の女性でした。

その女性はホステスさんでした。


夏だったのと、彼女は出勤前のせいかブルーと黒の模様が入り混じったロングワンピースドレスを着用していました。
長い髪でワンレンっぽく流していたのが妙に色っぽくて、やっぱり世界が違うなぁと感じたものです。


穏やかな話口調で、「ホステスさんなんていいモノじゃないです。小さなスナックで働いてます」と語ってくれました。


当時私は二十歳そこそこでした。
その女性とはひとまわりは違いました。


彼女は特別に美人ではなかったのに、独特の優しく柔らかい空気感を持ちあわせていました。
「大人の女性になったらこんな風に可愛らしく色気のある人になってみたいなぁ」とボンヤリ思ってしまう程に惹かれました。




人は誰でも、大抵の場合において年を取るのが嫌です。子供ですら、大人になりたくないと本気で思っている子が大半なはず。(少なくとも私の世代はそうだった)

歳を重ねることに否定したくなるし、もがきたくなる。だけど、現実にボンヤリとでも「ああ、素敵な人だな」と強く感じた年上の同性がいたら、歳を重ねることが、毛嫌いするまでもなくなりました。


自然の流れには逆らえないというのは大きいですが、「あんなふうになりたい」と希望が持てるからです。


私もいつか。
そんな風に思われる人になりたいなと、思いました。



「こんな占い師さんいいなぁ」って、なれますように。