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鑑定師&魔女 akalisa(あかりさ)の日記。ゆったり生きよう。

占い関連。感じたこと、思ったこと。アンパンマンのネタ。お金の話。メイド喫茶の記録。魔女関連。

「メイドさん時代の卒業式」、占い師になる前の話。

今週のお題「卒業」


ということで。
占い師と関係なくても、書きたい衝動にかられました。
メイド喫茶時代の卒業話。
それしかない。それを書きたい。
書きます。
ええ、書きます。



メイド喫茶のメイドさんを知っている人なら知っていることですが。
メイドさんの卒業とは、メイドさんを辞めるということです。
「私は、メイドさんをやめて一般人に戻ります。みなさん、さようなら。二度と会いません」
という意味です。


メイドさんは、ファンタジーの世界です。
普通の日常には存在しない人たちなんです。
メイドさん設定でメイド喫茶にだけいる存在。


だから。
ご主人さまたちに、プライベートはあかさないし、実名だって教えません。住所も年齢もなにもかも、秘密の存在です。
(キャバクラとは違うけど、そーゆー意味では近いかもしれません。)


私のメイド喫茶、勤続年数は3年ほどでした。
メイド喫茶業界としては、おそらくほんの少し長い方かな?


本気でこの仕事が好きで好きで、もうもうもう一生続けたいと願った仕事です。

なにがなんでも、この店に入りたい。もし面接に落ちたとしても、3回は面接に来ようとか。
とにかくメイドさんになる為に、必死でした。
晴れてなってからは、想像通り楽しくて仕方ありませんでした。

たった3年かもしれません。

それでも。
人生のうちで一番心から楽しいと思えた仕事でした。

だけど。
私には最初から、大きな事情が3つもありました。

いまだに事情は、どこまで秘密にすればいいのか、話して良いものなのかわかりません。

だから。
3年しか勤められませんでした。いや、もしかしたら、あと5年前近く勤められたかもしれません。

それでも。
決めたのは私です。
3年で卒業しようと決めました。


卒業を決めた時。
オーナーさんに事前に「大切な話がありますので、時間を空けてください」とお願いしました。
オーナーさんは驚きながら「今、電話で言ってみろ」と急かすので「辞めます」と続けて理由を告げました。
めちゃくちゃ驚かれました。


後日。
実際にメイド長さんやオーナーさんとお話をすると、かなり驚きながらも納得してくれました。
円満卒業が決まった瞬間です。


卒業が決まると、メイド喫茶のメルマガや店内ポスターなどで一ヶ月前から告知がはじまります。


メルマガやポスターで、卒業を知ったご主人さまやお嬢さまから、たくさんの優しいメッセージをいただきました。

頂くたびに、心がホッとして、悲しいけど寂しいけれど、前を向いて歩いていくしかないのだなと。
最後まで頑張ろう!という気持ちでいっぱいになりました。(ありきたりな感想なのですが、それし か思い浮かびません)



卒業式の日は、メイドさんたちがみんなで一生懸命に動いてくれたお陰で、スムーズに時間通りに終了。素晴らしい手際良さ。
色んなことに感謝しました。多すぎて言葉にならない感謝です。


勤めていたお店では、卒業最後にメイドさんがみなさんの前で、卒業生の言葉を発表します。

私は、自宅で用紙3枚ほどに書いて手に握りしめていました。



どんなことを話したのか、さくっと書くと。。。


このお店に入れたことが、夢のようで、あまりに嬉しく思い、メイド服を着てお店で立っていることだけで、泣きそうなくらい何度も感動したこと。

お仕事をはじめて2日目で、ものすごく仕事の出来るメイドの先輩から「覚えるの早いですね」と評価されたこと。

入る時にオーナーさんから「君よりほとんどが年下だけど、君は謙虚だと思った。偉そうにしないだろうと思ったから合格にしました」と、人生ではじめて「謙虚」という評価をもらって、とても嬉しかったこと。

以前は接客業でも、お客様のクレームなどの声を聞くことも多かったので、こちらに来て、お仕事として当たり前のことをしているのに「ありがとう」という言葉を沢山頂いて感動したこと。


穏やかで優しいご主人さまとお嬢さまばかりで、楽しかったこと。だからこのお店でよかったなと、強く感じたこと。

メイドさんたちとは、女子高校生のノリでものすごく若い気持ちになったこと。第二の青春時代を過ごさせてもらいました。




そんな内容でした。



みなさん真摯に話を聞いてくださって、すぐに終わってしまったので。もっと話すことを用意しておけば良かったなと思いました。


私の希望で、最後は来てくださった方ひとりひとりと握手をして言葉を交わして、さよならを言いました。

本当のさよならです。


姉妹が車で迎えに来てくれました。お花やたくさんのプレゼントを車に詰め込んで帰りました。



卒業最後の夜。

お店を締めて見送ってくれたオーナーさん。
二人のメイドさんの優しい微笑みが今もずーと脳裏から離れません。


キラキラした私の思い出は、心の中につまっています。今も引き出しを開けると、たくさんの光で包まれています。


お金では買えない一生の想い出。大切な宝物です。




以上。
おしまい。



占いとまっったく関係ない話でした。










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