☆完璧を目指さないこと☆完璧を追い求めるのは時間の無駄☆

完璧を目指さないこと
- 完璧追い求めるのは時間の無駄
- 中途半端でもひとまずやってみる
  - 他人からみたら完璧にも見える
  - 中途半端をウリにしてしまう
まとめ:完璧を目指さないこと。完璧を求めるのは時間の無駄。中途半端でもひとまずやってみる。

完璧を目指さないこと

ごきげんよう☆あかりさです( ･`ω･´)
タロット占い師やってますー！！

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何か物事を始める時、もう少しここを完璧にしてからやろう！　まだまだなので、一年後にしよう！
……とか言ったりしてませんか。

以前の私がそうでした＿|￣|○ il||li
もっと良くなってから発表しよう！　とか。そんなことばかりやってました。だけど、完璧って、永遠とやって来ないんですよ。　

今ならわかります！　当たり前ですよね。どんなことも完璧で世の中に出るわけじゃない。世の中の商品にしても、完璧で見えることすら、途中から改善されていきますよね。

完璧を待ってたら(´・ω・｀)
悲しいけど一生出来ないです。ならばどうすればいいのか。それは、完璧を目指すんではなく、まだまだ中途半端だと思っても【ひとまずやってみる！】ことです。

完璧追い求めるのは時間の無駄

私の友人で、美容系の仕事をしたいと、事務から転職する方向で勉強してた友人がいました！
教材を買って実習も行って一生懸命勉強してたんですけど、一向にそこから進まないんです……。

「あれからどうなったの？」と尋ねたら、「私はまだまだ勉強しなくちゃ。こういうお客さんとかに当たったら、きちんと答えられないとクレームがくると困るから……」
といって、また別の教材や通信教育を購入してました。＿|￣|○ il||li

そして気づいたらなんと！！　同じような事務の仕事を始めていました(*_*)！！
　　
え？？　なんで？？　カウンセラーなりたかったんだよね？！　って、そんなことがあったんですよっ。

中途半端でもひとまずやってみる

私が33歳でメイドさんになりたいと思った時、なにもかも中途半端でした。
普通に考えて33歳ってどうなのよ？！　ってところもありました。メイドさんが、なんたやらも、実際にしてないんだから、分かってなかったです。
それに当時は、ド田舎暮らしだったのでメイド喫茶に通いまくって研究するということも出来なかった。（もちろん実際に足を運んでのリサーチはしましたが…）

入ってみて驚いたのはトップクラスのメイドさん達は、接客のお仕事がキチンとこなせて当たり前。その上で、自分を見せる立場なんだというのをしっかりと認識していました。

まず出勤してくると、フロアの端っこで立っているのではなく、フロアをぐるりと一周するんです。おそらくそれは、「私が今このフロアにいますよ！　出勤してきましたよ(^^)」というのをご主人様たちにアピールする場として、その時間を取っていたんですね。そこからお給仕をスタートしていました。

私は他のメイドさんたちに比べて社会経験はあるはずなのに、この世界では超新人です。
最初は全然わからないことも多くて、アタフタしてました。どれだけ頭でシュミレーションしていても実際は全然違うんです(´・ω・｀)。。。

それでも実際に一歩踏み出すのとは全然世界が違って見えます。そこでしんどくても、ググッと成長していくんです。完璧を捨てて動いてみてはじめて見える景色があります。

そこから改善していけばいいんですよ。でないと、いつまで経っても「私はまだまだ……」とか言って気づいたら人生終わって死んでますから。