- ウィンウィン(Win-Win)ではなく『Win-Win or No Deal』
- ウィンウィン(Win-Win)ではなくて、『Win-Win or No Deal』。
- まとめ:ウィンウィン(Win-Win)ではなく『Win-Win or No Deal』→合意しないことに合意すること。
ウィンウィン(Win-Win)ではなく『Win-Win or No Deal』
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ノ
タロット占い師やってます☆☆
なにか、お仕事でも。人間関係でも、お互いに良いように、ウィンウィンにならないかな?って思いますよね。
だけど。お互いの事情により、どう考えてもウィンウィンにならない場合があります。
お互いがいがみ合ってるワケではないけど、お互いに納得いかない。
そんな時はどうしてますか。
相手を負かしてますか。それとも負かされてますか。
今回はウィンウィンで、うまくいかないけど、関係は続けたい、なにかどうにかさせたいって時に超使えるテクニックです。
それが。
『 No Deal』です。
意味としては、『合意しないことに合意する』。『双方の利益の為に取引しない』という事です。
あなたは、ウィンウィン(Win-Win)は知ってますよね。ウィキペディアによると、
【Win-Winとは経営学用語の一つ。取引が行われる際に交渉をしている双方が利益を得られるようになるという形態】です。
どうしても。
お互いに折り合いが付かない時は、いがみ合わずに、ただ事実として受け止めて『 No Deal』を実行する。
それだけなんですー!!
私は実際に使ってましたが、明確な言葉があるのを知りませんでした。
これってホントに凄い考え方なんです。
ちなみに、超絶有名なこの本『7つの習慣』に載ってますよー!!
↓↓↓
7つの習慣『Win-Win or No Deal』
ウィンウィン(Win-Win)ではなくて、『Win-Win or No Deal』。
これは、先程も述べましたが………。『No Deal』とは、『合意しないことに合意する』。双方の利益の為に取引しない、ということ。
仕事の取引とかで、今回はお互いに折り合いが、つかないから、白紙に戻しましょうということです。
でもって。
私はこっちの本を読んだので……↓↓↓
モテクリエイターの『ゆうこす』が、『Win-Win or No Deal』を最強って言ってました。
『Win-Win or No Deal』の具体的な内容抜粋
『No Deal』の具体的な内容とは、どんな感じでしょうか。
一部抜粋します。
……………
No Dealの 選択肢があれば、正直にこう話せる。
「お互いに満足できる win-win 以外の結論を出したくないんです。
私も勝って、あなたに勝って欲しい。だから私のやり方を通しても、あなたに不満が残るの嫌なんです。
後々、不満が噴き出さないとも限りません。それでは信頼関係が崩れます。
逆に、私が我慢して、あなたの思い通りになったとしても、あなたはあなたで後味が悪いでしょう。
だから win-win の道を探しましょう。一緒に本気で考えましょう。
それでも見つからなければ、この話は無しということでどうでしょうか。
お互いに納得のいかない決定で我慢するよりは、今回は取引しない方がいいと思います。また別の機会もあるでしょうから」
……………
これ凄くないですか。
更にこんなことも。
……………
本当の win-win だしないのであれば、ほとんどの場合は『No Deal』。今回は取引しないとした方が得策である。
………………
ウィンウィン(Win-Win)ではなく『Win-Win or No Deal』を使った私の事例
クラスメイトと遊びたい子供に『No Deal』
これは私のプライベートなのですが、私の子供が あるクラスメイトと遊びたいと言い始めました。低学年なので。
相手の親に確認を取って、遊べる状況なのか。学童に入っていないか。習い事をしていないか。お外に私が連れ出していいのか。何曜日なら空いてるのか。
そういったことも聞かないといけません。
なので。まず相手の親に接触を試みました。
その親の連絡先は全くわからなかったのですが、いろんなツテを使って、繋いでもらうことができました。
そして。
自分の現在の事情、子供と遊んでもらえませんか。 私が迎えに行きますので、みたいな話をつらつらと書き連ねたメッセージ送りました。
そして最後に、こう付け加えました。 実際の文章はもっと丁寧です(以下↓)
私の子供は遊びたいと言っているが。
あなたの子供は遊びたいかどうか分からないし、学校で仲良くさせてもらってるけど、プライベートでは別に遊びたくないと、思ってるかもしれません。なので。普通に断ってくださって構いません。別に何とも思わないので。
つまり。
相手の子供が遊びたいと言っていて、うちの子供と私の子供が遊びたいと言っているならば、Win-Winです。
もし相手が絶対に遊びません、と言ってるなら、私は負けです。
相手からの反応は、『No Deal』でした。
遊べません。
両親お仕事をしており、子供は学童に入れて6時までいます。週3日習い事に通っているので、平日には暇は一切ありません。なので。遊べません、という答えでした。
ただ学校では仲良くして欲しいです。また機会がありましたら、よろしくお願いします。
このような回答でした。
…………
基本的に現状は無理だけど。
今後も仲良くして欲しい、学校では今の関係をキープを願う。
その上で、プライベートは無理。
お互いの事情が合わない。環境が合わないなら、それは仕方がないことです。
別にいがみ合ってるわけではないし、嫌がらせをしたいわけではない。嫌な気持ちにさせたいわけではない。
お互いの事情が合わないのは、は仕方のないことだ。
だったら遊ぶのはやめましょう。
『No Deal』です。
余談ですが。
事実としては、その子、 前のクラスにとても仲の良い子がおり、平日の夜に家に遊びに行ったり。お泊まり会をしたり、普段でもとても仲良い友人がいます。学校の行き帰りも常に一緒です。習い事のない日は、二人で約束しをして、公園で夕方遊んだりしています。
子供も私も、その事実をリアルに、子供本人から聞いて知っていました。
……… 私としてはまあ仕方ないよなって感じです。親同士面識が一切ない上、相手の子供も私の子供と遊びたいと切望しているわけではない。
ならば、努力して会いたいとなんて一切思わないのが普通です。逆の立場なら体よく断りたい。その上であと数年続く学校生活なので、波風は立てたくない。
だけど子供としては、なぜ他の子とは、公園で遊んだりしてるのに、私はその子と遊べないの?
お泊りできないの?おそろいの服が着れないの?
と、純粋に疑問をぶつけてきました。
なので。
正直に全て私が大人として思うことを、子供に直接話しました。
すると、子供はおそらく、まぁ納得していました。
宗教を勧誘してくる友人に『No Deal』
仲良くなったママ友が、宗教に勧誘してきました。
めっちゃいい子で、他にはそこそこ気があったし、子供も遊びたがっていたので。
私はこう言いました。↓↓
『私はすべての宗教において、入ろうとは思いません。だから勧誘話はしないで欲しい。人は、色んな考えがあるよね。この宗教に入らなくても私達は友人同士でいられると思うんだけど。私はそれが可能だと思ってる。あなたは?』
すると、相手は納得してくれたんだと思う。
なぜなら、いまも繋がってるから。その上で宗教話は、しなくなった。
まとめ:ウィンウィン(Win-Win)ではなく『Win-Win or No Deal』→合意しないことに合意すること。
ウィンウィンみたいに上手くいかない時は、No Dralを使うと、お互いにわだかまりなく、まとまります。(^^)
双方の利益の為に合意しないことです。
あなたは、このテクニックを知らずに使っていたかもしれないし、もしかしたら初めて聞くかもしれません。
ぜひ有効に使ってみてくださいね!!
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