『上手に伝える方法』あなたの言葉はどうして伝わらないのか?
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ノ
タロット占い師やってます☆☆
あなたは、人に何かを伝えるのは得意ですか。不得意ですか。私は、おそらく不得意です。大人なら、まだしも…小さな子供にも同じような言葉で話してしまうので、伝わりません。(´・ω・`)
めちゃくちゃむずかしく感じます……。
さて。こんな時、どうしたらいいのでしょう。
なぜ、上手く伝えるのはむずかしいんでしょう。
伝えるのではなく、まず聞き手に徹する
超有名な本『7つの習慣』にも、同じようなことが書いてあります。
相手と話をする時は、聞き手に徹する。話を折らない。最後まで聞いて本音を引き出す。
それによって、相手は理解してくれたと思い、あなたに心を開いて……あなたが伝えようと思ったことが、すんなり伝わる、というものです。
………、奥が深すぎてやばいですよね。
だって、伝えるのにまず聞き手に徹するなんて、驚きですよね。相手の言い分をしっかり聞くことから、はじまるなんて。
伝えることが押し付けに聞こえる
伝えようと思って、話し続けるのは相手の気分を害します。まだ相手が心を開いてないのに、ガンガン一方的に要件をいうのは、意味がありません。
伝えるのは、最後の最後でオッケー
とにかく相手の言い分を聞きます。なにを望んでどうして欲しいのか。しっかり本気で聞きます。
すると、相手は理解してもらえたと心を開いてくるんです。だから、最後にすこし話すだけで相手には、驚くほど伝わります。
伝えるのではなく、完全聞き手に回った面接での私の事例
メイド喫茶での面接の時に、とにかく聞かれたこと以外は笑顔でいました。オーナーさんは、延々とお店の話しをしてくださって。たぶん9割はオーナーさんが話をしてたと思います。
そのせいか。
合格しました!!ヽ(=´▽`=)ノ
伝えるために、一方的にマシンガントークをして失敗した私の事例
つい先日、7歳の子供が友人関係で悩んでいたので。延々と一方的にマシンガントークでアドバイスという名の押し付けをしたら、完全に勘違いして捉えてしまい。
『友達つくるな。ひとりでいろ』と、捉えてしまいましま。子供は、2日間、わざと一人で教室でいました。話しかけられても『ごめん。気分じゃない』と、無理矢理に断って過ごしたんです。
それを知った私は慌てました。
『そういう意味じゃない。友達作って。今までどおり仲良くして!』と。
しかし。
その2日間、そんな理不尽なことをした結果。
『遊ぼう』と声をかけても、友達から、めちゃくちゃ断られて…子供は逆ギレすることまでに発展しました。
私は本気で反省しました。(´・ω・`)
そして。
子供に言いました。
拒絶してきた子に、『キレてごめん。また遊んでくれる?』って、声かけてみて。
それで、許してくれなかったら。また考えよう。他の子にいこうって話しました。
最初に、子供の話をもっと聞くべきだし、何を望んでるのか。その為にどうしたらいいのかを『幼稚園でもわかる簡潔さ』で、話さなければいけませんでした。
それが。すべて抜けていました。(´・ω・`)
まとめ:『上手に伝える方法』あなたの言葉はどうして伝わらないのか?→最初に聞き手に徹していないため
上手に伝える方法は、相手の話を聞くことに徹することかです。そうすることで、相手が心をひらいてくれます。
最初に本気だして、聞き手に徹してみてくださいね。
すんなりと物事が運びますよ。ヽ(=´▽`=)ノ
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