タロットカードの『アルカナ』の意味を解説
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ノ
タロット占い師やってます☆☆
あなたは、タロットカードのアルカナって言葉を知っていますか。聞いたことある人は多いかもしれません。けどアルカナ??って感じではないでしょうか。
このアルカナって。何なんでしょうか。
今回は、アルカナについて語りたいと思います!!
アルカナの意味はラテン語で「秘密」「神秘」とされています。
タロットカードは全部で78枚で構成されおり、その内の22枚を大アルカナ、56枚を小アルカナと言います。
アルカナはラテン語で「意味」「神秘」
ウィキペディアによると、タロットカードを占いとしてが使われ出した19世紀あたりから、そう呼ばれるようになったみたいです。
ちなみに、タロットを初めて占いとして扱ったのは、18世紀に存在したエテイヤという男性です。
タロットカードは、国によって扱いが違っていて。最初からゲームカードとして使ってた国と神秘なモノ占いのカードとして使っていた国に分かれます。
たとえば。
フランスでは、タロットはゲームカードとして使われており、ウエイト・スミス版タロットなどとは、まったく違う絵柄だったりします。トランプそっくりなんだけど、トランプとも違うんです。
このことから。
秘密とか神秘って意味合いにしたのって、おそらく占いとして扱っていた国から発祥したのでしょうね。
タロットカード『大アルカナ』
タロットカードには、数字が割り振られており。0番から21番までのカードです。
とはいいつつも。
小アルカナにも数字が1から割り振りされていますので、絵柄をみて判断します。
占い師によっては、大アルカナを重要なカードとして読み解く人もいれば、特に気にしない人もいます。大アルカナだけでの占い方も多数存在します。
世界一有名なウエイト・スミス版のタロットカード制作の際に、アーサー・ウエイトがイラスト指示をしたのですが、彼は大アルカナに対してめちゃくちゃ細かい指示をしたんです。
それで、小アルカナについては、イラストレーターのスミスにほとんどお任せしたと言われています。(←色んな本で書かれているので、本当だと思う)
なので。
大アルカナは、重要と言われてるのかもしれませんね。
タロットカード『小アルカナ』
こちらは、残りの56枚です。
四つの種類に分類されています。
ソード(剣)、カップ(杯)、ペンタクル(金貨)、ワンド(棒)です。
昔のタロットカードでは、こちらは数字のみそのイラストが記載されてるだけだったり。
マルセイユタロットと呼ばれるタロットカードは、その四つの各シンボルと数字のみ、トランプみたいに記載されています。
しかし。ウエイト・スミス版を手がけた、コールマン・スミスは、この小アルカナをかなり自由なイメージで描きました。
色んなイラストやアイテムがカードひとつひとつに散りばめられているので、とっても面白いカードになっています。
まとめ:タロットカードの『アルカナ』の意味を解説→ラテン語で「秘密」「神秘」の意。『大アルカナ』と『小アルカナ』に区分
と、いうわけでを
タロットカードにおける、アルカナって秘密や神秘の意味の解説でした。
19世紀頃に、タロットが占いとして、なんとなーく人気というか広まっていったあたりに、そう呼ばれるようになったそうです。
そして。
アルカナは、2つに区分されまして、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚です。
と。いうわけで今回は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたー!!ヽ(=´▽`=)ノ
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