『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』とは?
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ノ
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今回は、『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』を紹介します。
こちらの本はマーケティングの基礎的な本です。
文字のみですが、ストーリー仕立てになっていて、ライトノベルばりにするする読みやすい。文字も少なくて、わかりやすい簡単な日本語で書かれています。
マーケティングって、そもそもなに??
って方には『なるほど!!!』とわかりやすい簡単な本です。
『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』基本情報
著者、佐藤義典
2006年発行。
昔の本ですが、マーケティングの基礎の基礎が書いてあります。
主人公の女性が、イタリアンレストランの再建をする為にマーケティングを駆使していく話です。
なぜ私は『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』を読んだのか。
マーケティングを検索していたら、この本にたどり着きました。6万部売れているので、参考になるということなのでしょう。
あと。
どなたかのブログで紹介されていたので、手に取ってみましたよ。
『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』を読んで私は何が変わったのか。
マーケティングの基礎の基礎がわかります。具体的にマーケティングってどうするんだろう? マーケティングって、なんなのー?という方には、わかりやすい物語だなと。
あと。
同じものでも見せ方によって、全然印象が違います。本の中でストーリーとして、イタリアンレストランの新メニューを考えるのですが、お金をかけずにします。
たとえば。
フレッシュオレンジジュースを厨房で作って出すのではなくて。
ある種のイベントとして、お客様にテーブルの上で絞ってもらって体験をプラスして売る。
それにより。
フレッシュオレンジジュースには、新たな価値が加わるから、楽しめるてお店の特徴になる、とかです。
そういう。
新しい価値をみつけて、お客様に提供していく話です。今までとは違った切り口がみえます。
わかりやすくて簡単に頭に入ってきます。
ひとつ残念なところは、2006年発売なので、データが古いことでした。ディズニーランドとユニバーサルスタジオの話がありましたが、ディズニーランドは、現在売上2位。ユニバーサルスタジオが1位ですよね。
それが逆に書かれてたりするので『あー、ユニバーサルスタジオが窮地な時の話ね』となりました。
そのくらいかな。
まとめ:『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』とは、マーケティングを簡単に教えてくれる本
いかがでしたか。
『ドリルを売るには穴を掘れ 佐藤義典 著』は、マーケティング本の中でも、データがどうこうとかではなくて。基礎的な基礎の意味が学べる本です。
簡単なライトノベルみたいに読めるので、わかりやすいですよ。
マーケティングってなに?という方には、おすすめの本です。気になった方はぜひ手にとってみてくださいね。
と、いうわけで。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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