抱え込んでしまうあなたへ、「他人に頼ること」を簡単にするポイント３つ
ごきげんよう☆占い師あかりさですヽ(=´▽`=)ﾉ
タロット占い師しております。
こちらのブログより占い相談受付ております。
さてさて、仕事もプライベート、なんでもかんでも、ひとりでやってしまっていませんか。
周囲に任せられないのか、それとも指示の仕方がわからないのか、不明ですが、なんでもかんでも、ひとりで抱え込んでやってしまう。それはしんどくなってしまう典型パターンです。
以前の私がそうでした(´・ω・｀)。。。
他人に頼むことを怖がってしまい、自分だけ多く余分な仕事を抱えてしまう。自業自得といえばそれまでなんですが、そういう自分とはサヨナラしましょう。とはいいつつ、どうやって「他人に頼ること」を簡単にすればいいかわからないですよね。
今回は、その他人に頼ることを簡単にする方法を語ります。
他人に頼る簡単なポイント３つ
他人に頼ることって、なんだか気が引けるって思ったりしてませんか。
わかります。しかし、楽になる方法は確実にあります。あるなら、使わないと損ですよね。
こちらの本を参考に順に説明していきます。
１、助けて欲しいと直接言葉や態度に出す
いくら重苦しく抱えていても、他人はあなたのことは知らないし見てません。
言葉に出さないとわかりません。だからこと「助けて欲しい」と言ってみる。態度に出すことが大切です。
それも相手は助けるのは、おせっかいだと思ってる場合だってあります。
だからこそ。助けて欲しいことを言うことは重要なんです。
２、「お願いがあります」の一言でハードルが下がる
他人に頼る時は、「お願いがあります」と、最初に言ってしまいましょう。
結論が重要です。やたらごちゃごちゃ最初にいうと、一体なにをして欲しいのかわかりません。
ストレートにお願いします。ちなみに、この「お願いがあります」というだけで、引き受けてくれる確率がぐんとあがります。
３、適度な量で他人に頼ること
いくら他人に頼ることで楽になれるとはいえ、限度があります。
なんでもかんでも、押し付けるようについでのように頼んではいけません。
自分も大変ですが、相手だって仕事があります。そこはわきまえることです。
他人に頼ることの心理負担を減らす
いくらポイントを押さえても、相手はどう思ってるの？本当に有効なの？
って不安になると思います。そこで他人に頼るという行為について、あなたの心理負担を減らしましょう。
１、他人に頼ることは甘えではない
そもそも。他人に頼ることは甘えだと思い込んでいるから、抱え込んでしまいます。
迷惑行為でもなんでもありません。コロンビア大学の実験でこんな話があります。
それは、実際に助けを求めた人は自分が見積もったよりも二倍の量をしてくれるということです。そしてもしも「ノー」と言われたとしても、次に助けてくれる確率は高くなるんです。これって低くなると思いますよね。そうじゃないんです。
２、他人に頼ると頼られた側は幸福な気持ちになる
心理学的なことなのですが、頼られた人は「この人の為に時間を使ってる」「頼られているので助けている」つまり「自分は良い人だ」と思い、幸福な気持ちになるのです。とても面白いと思いませんか。
だけど、自分にも当てはまりませんか。ちいさな子供でも高齢者でも、誰かを助ける行為をすると「自分良いことしたな」って気持ちが高揚する感覚ありますよね。
３、「他人に頼ること」をする上で注意するべきポイント
他人に頼ることは上手に行うと、自分の負担が少なくなる上に相手に幸福な気持ちをもたらします。とても素晴らしいですよね。
どんなこともそうですが。注意するべきポイントはあります。
〇頼ることに対して、さんざん謝りまくる
〇やたらと細かく言い訳を付け加える
〇大した事ない頼みごとであるという
〇あなたには借りがあるからという
私が他人に頼ってみた事例
私も、ひとりでしてた時期がありました。
仕事をたくさん抱え込んで、「疲れたよおおおー」って口走りながら。
「お願い、誰か手伝って欲しいです」と、ひと言が言えませんでした(´・ω・｀)
それで。
ある時、ついに「助けてください。とてもしんどいんです」と表現して周囲に訴えると、すぐさま快く他の人が仕事の一部を引き受けてくれました。これまで必死でやってきたのが、周囲には伝わっていたようです。
そして感情論だけではなく、「ありがとう」の感謝の言葉ときちんと言って論理的に語ると、すすっと理解してくれます。
それからは、ものすごく負担が減ってとても快適に過ごせるようになったんです。
助けてくれた人は、ひょうひょうとしていて、見てる分には、さほど負担に感じていない様子でした。
私は、人に助けを求めることによって、世界が変わりました。
助けてくれた人からすると、ほんのちょっとしたことかもしれません。
けど、こんなにしんどかったと感じていた事から解放されて本当に嬉しかったんです(*^^*)
勇気を出して「他人に頼ること」をすると世界は変わる
だからもし、仕事を抱えていて。
どうしようもなく、キャパ超えしているならば、誰かに助けを求めるのは良いことです。
自分も無理しなくて済むし、キャパもわかってくるし、相手を幸せにするし、なにより自分が楽になります。
まとめ:「他人に頼ること」を簡単にするポイント３つ→助けてと直接言葉に出して、適度な量をお願いする。
他人に頼れないとなっているなら、考え方を変えましょう。簡単にするポイントは３つです。
「助けて欲しい」と直接言葉や態度で示す。「お願いあります」「ありがとう」との言葉で、適度な量をお願いしましょう。
あなたが論理的に話せば、それは届くはずです。そして一度目は断られたとしても、二度目には引き受けてくれる確率があがります。
いいこと尽くめです。
正当な理由での「他人に頼ること」は、良いことです。
ぜひ、抱え込んでしまうなら、勇気を出して行動してみましょう。きっとあなたは変わるはずです。
応援してますね！
もしも。あなたがそれでも「これって頼っていいのかな」って、迷ったりモダモダしてしまったら、ぜひ私に占い相談してみてくださいね。
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