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☆去るもの追わずのススメ☆友人関係☆あなたは縋りつく必要なんてない☆

去るもの追わずのススメ


ごきげんよう☆あかりさです!!
タロット占い師やってますーヽ(=´▽`=)ノ☆☆☆

あなたは、友人関係や人間関係で去るもの追わず を実践していますか。
これはものすごく大切なことです。

たとえば………。
相手が離れていったとして、自分も別にそれでいいや、と思っていれば、なんとなく自然に離れていきます。
ですがっ。自分は繋がっていたいのに、相手は離れたがってる、というのがわかった時に、モヤモヤして、すがりつきたくなるような気持ちになったことがありませんか。
私はあります!!
だけど………、これははっきりいって、縋りつく必要はありません。


なぜならば。
何らかしらの理由がそこには存在するからです。


先日私はこんなツイートをしました。 
そこそこ反応があったので、今回記事にしてみました。↓↓↓


何かの理由があって去ったのですよ。
もし、その理由が分かったとしても、去った事実は 変わりません。

そして気持ちも変わらないでしょう。

なぜなら。
あなたは、自然体のあなたに対して拒否反応を示したのだから、もう仕方のない話なのです。
相手が変わったのかもしれないし、あなたが変わったのかもしれない。もしくは相手が絶対に許せないことをあなたがしてしまったのかもしれない。それは分かりません。だけど相手はあなたに対して決別をくだした。

恋愛にたとえると、とてもよくわかりますよね。
相手は別れたがってる、自分は続けたい、となった場合………継続不可ですよね。

それに対して、あなたが相手に合わせる必要はありません。もし合わせて再び繋がったとしても、一過性のものです。
あなたは、あなたに会った人と出会えばいいだけなんです。そういう人と、また繋がるようになっています。その人間関係で塞がっていた部分に他の人が入るようにできています。

去るということは、新しい出会いがやってくるのですよー!!


最初は寂しいかもしれませんが それでいいんです。
あなたは間違っていません。(^^)

大昔の孟子(もうし)という、中国の哲学者がこのように述べていたのですから。

『去るもの追わず、来るものは拒まず』

角川のカクヨムサイトからの一部意味コピペです。以下↓↓↓
 『去る者は追わず、来る者は拒まず』とは、私のことを信じられなくて、私のもとを去ろうとする者を、無理に引き止めるようなことはしないし、また、私のことを信じてやってくる者は誰でも決して拒まない。去る者来る者いずれも、その人の心にまかせて、決して無理強いはしないという度量の広さを示す言葉です。

…………ここまで。

孟子って紀元前372年あたりに生まれた人なんです。2000年以上前から、そんな風な人間関係は『あるある』だし、普通だと告げているのですよね。(^^)

だからあなたがこれで悩む必要は、全く無いんです。悩む必要はゼロベースに等しいです。


去るもの追わず

孟子のいうことをすべて実践しなくてもいいですが、 余計なことをしなくてもいいと思いませんか。余計なことというのは、追ういうことです。去る者に対して無理やり追っていくということです。

もしあなたが、去る人に対してどうしても納得ができなくて、相手の関係をめちゃくちゃに壊しててもいい。相手の本音は知り得ないのを承知で、ぶつかって、ガチンコで話をしたいというのならば、反対はしません。
それはあなたの自由です。
だけどそんなことしても、なんら変わりませんよね。労力がかかった分しんどくなるだけです(´・ω・`)

だったら。気づかないふりをして、去るもの追わずを実践すれば良いのではないでしょうか。

そもそも。そんな時間あるくらいなら、別の新たな友人関係や人間関係に力を注いだほうがいいです。新しい気の合う人を探すのが楽しいですよヽ(=´▽`=)ノ

来るもの拒まず

あなたのことを気に入って、近くに寄ってくる人はいると思います。
それは学生時代から、大人になってても自分から働きかけなくても寄ってくる人というのはある一定数必ずいます。
そこで仲良くなるかならないかは、また別問題ですが、その時に来るもの拒まず受け入れていれば、いろんな体験ができるし、人の考えや対応の仕方などか学ぶことができます。(^^)

そしてもしあなたにとって、親友となるような人が来た場合、とてもラッキーですよね。
何十年にも続く人間関係が、たまたま見つかるかもしれません。そういう可能性を保つためにも、来るもの拒まずにすれば、良いのではないでしょうか。

ただし。
直感的に、『絶対ヤダ。この人とは関わりたくない』という人が近づいてきた場合は、思っきり拒絶するのもありです。と、言うか拒絶しましょう。繋がると、あなたの人生がめちゃくちゃになります。

世の中は騙そうとする人がたくさんいます。
そして悲しいことに、騙された方が悪いという風潮もあり得ます。法律で裁けない部分もあります。そういった時に、悲しい思いをするのは自分自身です。
だからこそ。
直感で、この人のたちやばいって思ったら近づかないようにしましょう。

去るもの追わず、来るもの拒まずの私の事例

友人関係で、去るもの追わず、来る者拒まずの事例はいくつもあります。

ママ友関係は、お互いに利害が一致してるので、それとなくくっついて、それとなく離れていきます。
これはどんな人も、ママをしたことがある人であればわそれに対しての付き合いがあれば、経験してると思います。
子供が成長すれば、それと共に離れていくというのが当たり前のような人間関係です。

ですが。
たとえば………友人関係 な場合はどうでしょう。

今まで感覚が合っていて、気持ちが強く共感して涙した。そんな仲間がいたとします。
だけどまったく生活環境が変わり、考え方が変わっていくと、相手が居心地の悪さを感じて自分は一緒にいたいな………と思っていても、相手から離れることは多々あります。

私も何度もそんなことがありました。
結構、最初は辛いです。
………なんで離れてしまうんだろう? 約束を取り付けようと思っても、なかなか取り付いてもらえない。 軽く拒絶されるというのを繰り返し、無理なんだなと悟っていきます。
だけどそこまでしなくてもいいです。
なんとなく気づいていけば、そのまま流れで離れていけばいいだけなんです。(^^)

そんなことをしていけば、自分の周りに人はいなくなるんじゃないか? という不安に襲われるかもしれません。だけど大丈夫です!!

あなたがあなた自身の考えをしっかり持っていれば、それをベースに人間関係を作っていけます。
積極的に動いていくことをすれば、人間関係というのは循環して流れていきます。

常にいろんな人と出会い、いろんな人が流れていく………… それが当たり前だと思ってください(^^)

ずっと同じだと凝り固まっているなんて、人生面白くないですし、そんな人生はちょっとどうなのかなと個人的に思います。

自分の考えや気持ち、生活環境などが変われば、自ずと人は変わっていきます。人付き合いが変わっていきます 。

それをたくさん経験していくと、最初は寂しく感じるかもしれませんが、みんながそうなので安心していいんですよ。

まとめ:去るもの追わずのススメ。友人関係、あなたは縋りつく必要なし!!


去る者追わずのススメです。
人はその都度、 自分の感性や感覚に会った人とくっついて離れていきます。そんな風に出来ています。孟子も言ってます。

あなた自身も、他人もみんなそうです。
そして、あなたがもっと傍にいたいな、と思ったとしても、相手は何らかしらの事情があって、理由があって去っていくこともあり得ます。

この時、すがっていくのは意味がないです。
なぜなら。相手はあなたと会わないと思っているから。そこに無理やりあなたが合わせていくと、今度はあなたが苦しむことになります。

そうならないためにも、先に気づいた相手の方が離れていってくれてるんです。
そんなふうに考えましょう。と、言うか、そもそも難しく考えたとしても、離れていた事実は事実です。それは覆すことができません。

だったらそのまま、凪のように軽く受け止めて、自然に任せましょう。
もし相手があなたを必要だと感じたら、またこちらに近づいてくることも大いにあり得ます。
私はそれを両方とも経験しています。それで、のほほんと生きてます(^^)
人生楽しいです。だから大丈夫なんですよ!!


生活環境が変わった、住む場所が変わった、考え方が変わった、………そういったところで、自分から離れることもあるし、相手から離れていくこともあります。
だけど逆に、その時の感性に合った別の人とまたくっつくということも生まれてきます。

人間関係の波は、トントン拍子かもしれないし、ゆっくりなペースかもしれません。
だけどそれについて考える必要はありません。
あなたの思考が緩やかに変化するのと同じで、相手の思考も変化していってるのです。

そして。世界中の人が、自分にとって居心地のいい人と繋がろうとしているんです。
繋がったり離れたり、ついたり外れたりそんな風にして出来ています。だから悲しむ必要もないです。
必要とあらば、相手の方から再びくっついてきますので安心してくださいね(^^)

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