『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』とは？
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ﾉ
タロット占い師やってます☆☆
こちらのブログより占い相談を受け付けております。
今回は占い界で有名な、鏡リュウジさんの本を紹介します。シンプルだけど良書ですよ。
『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』の基本情報
2017年発行
325ページの新書サイズ。
アマゾンより一部抜粋………………
最新の研究成果を盛り込み、タロットカードが占いのために使われるようになった歴史や背景を解明する。
タロットはもちろんのこと、西洋魔術やオカルト、ユング心理学に興味を持つすべての人、必携の本格的入門書。
…………
『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』の中身
こんな風に人物の絵が載ってる↓↓
社会科の教科書みたいです。まじで。
超絶難解な生命の樹の図↓↓↓
やばい。ほんと、意味不明で、やばし！！(^^)
タロットカードをウェイト・スミス版を基本として、他のを比べてる↓↓↓
私は『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』をなぜ読んだのか？
アマゾンレビューとか、なにかすごく私的には、すごくいい雰囲気だったんです。
占う本ではないです。
それ間違えると、『この本使えねえぇぇ！』ってなります。
タロットカードとはなんぞや？
タロットの歴史ってどうなってるの？
それが知りたくて読んでみました(^^)
めっちゃ良書です！！本当にすごい深く書かれています。全部が貴重な資料みたいな本です。
『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』を読んで何が変わったか。
タロットの歴史や、どうしてこんな絵柄なのか？
………
そーゆー疑問が、するするとけていきます。読むのに時間かかりますが。
『あー、そういうことか！！』ってわかります。
コールマン・スミスのタロットイラストは、めっちゃ安価で描いたとか。
ウェイトは黄金の夜明け団では、トップクラスまで登りつめたけど。スミスは一番下の階級だったとか。
そーゆーのがわかります。黄金の夜明け団の内情もタロットの大昔の歴史とか。
そもそも。タロットの意味とか、そーゆーの。
私的には、マニアックで面白かったです！！
まとめ:『タロットの秘密 鏡リュウジ 著』はタロットの歴史を知りたい人へオススメします！！
タロットの歴史やタロットの裏側を超絶マニアックな視点で公開してます。だけど、優しい言葉なので読みやすいと思いますよ。
レイチェル・ポラックの本のが解読が、ややこしい。
とにかく良書なので、タロットカードを扱ってる人なら、ぜひぜひオススメします。ほんと、読み物としてめっちゃおもしろいから。
っていうか。
1000円もしないってのが凄い！！(^^)
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