無料サービスから利益を生み出すヒントが欲しいあなたへ『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』をオススメします！

『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』とは？
まとめ:『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』は、無料から利益を生み出すヒントが詰まってる！

『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』とは？

ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ﾉ
タロット占い師やってます☆☆

私は、現在個人での受付とウラナッテアプリで、チャット&電話占い師として活動中です。

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このフリーという本、あなたは読んだことがありますか。今無料なんでも無料で手に入る世の中になりつつありますよね。
たとえば、少し前になら。
Windows の Word がないと文章が書けなかったような時代でしたが。今は Google ドキュメントが存在しています。
私もいつからかは、Google ドキュメントを活用するようになりました。ライターのお仕事をするときも Google ドキュメントを使っています。

そしてナビゲーションシステムであったり、何か調べるもの。情報あらゆるものが、無料で提供されています。
音楽配信も映画ドラマなども無料配信がものすごく増えましたよね。

どうしてこんなことが可能なのでしょうか。
そしてどこから収益を得ているのでしょうか。
私たちは、この無料というものについて、どんなふうに対応していけばいいのでしょう。
無料で情報やサービスを出しながら、収益を得る方法やそのヒントが書かれています。

『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』基本情報

………Amazonよりサクッと一部抜粋………

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

著者について
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール──「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。
2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。
………………

クリス・アンダーソンは、他にも賞貰ったり違法な活動しています。
かなり有名な人！！

こちらの本、ぱっと見ものすごく分厚くてちょっと読むのが大変なんじゃないかな、って思ってしまうんですが。
中身は、結構分かりやすい文章で書かれています。

無料のサービスを歴史から紐解いていってます。
たとえば。
20世紀の無料は、本体を無料で配り、それに付随するものを高額で購入してもらう、というような流れをとっていたりしました。

ジレットという剃刀で有名なカミソリの会社はカミソリ本体を無料で配り、刃わ購入させるそこで収益を得るというような流れです。

ですが。
最近の無料は、また全然違いますよね。
本当に無料なんです。
たとえば、ミュージックビデオは無料で見ることができます。
大学の授業も無料で聞くことができます。

有料との区分け。そして収益方法が違います。

無料の人は無料で存在させます。
そして有料の人に関しては、ミュージックビデオや音楽無料だけれども、ライブやグッズなどは全て有料。体感したければ、お金を払ってくださいと、いうシステムをとっています。

大学の授業が、無料で見ることができるのは、ただ見るだけならば無料。
だけれども、そこでコミュニティーを作ったり、教授に直接質問したり、もちろん学位を取ったりすることができるのは、有料でないとできません。
そういう区分けをしています。

リンク

私はなぜ『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』読んだのか。

ブロガーのマナブさんが、オススメしていた本だった記憶があります。もし間違ってたらすみません。
タイトルからして、ものすごく興味があって今を反映しているようで惹かれました。

ただめちゃくちゃ分厚い本です。ハートカバーやばいです。

『FREEフリー〈無料からお金を生みだす新戦略〉クリス・アンダーソン』を読んで、私はどう変わったのか。

無料の歴史を学ぶことができて、すごく興味深かったです。
そして。過去にあったMicrosoft と Linux の戦いも知ることができました。
さらに現代における、無料のビジネスの収益化です。
ぼんやりとわかっていたり、NHK 特集みたいなので見たことがある記憶が、少し残ってるのですが。
本としては初めてだったので、とても面白かったです。
これって、SNS で自分のファンを付けるというのと似ている気がしました。