タロットカード占いに登場する『生命の樹』とは？
ごきげんよう☆あかりさですヽ(=´▽`=)ﾉ
タロット占い師やってます☆☆
生命の樹ってなに？って思ったことありませんか。
私は…いまだによくわかりません。タロットを扱うんだけど、やっぱりイマイチ。
あなたはどうですか？
そこで。今回は私なりに噛み砕いてみたいと思います。
もし間違えて解釈してたら、すみません。そういう可能性があることだけ、ご了承くださいませ。
ではでは、いってみましょうヽ(=´▽`=)ﾉ
生命の樹の基本的な意味
生命の樹とは旧約聖書に登場する木のことで、12世紀まで起源をたどれる生命の樹という図を表しています。
いわゆるキリスト教の教えですよ！！
そんで。
この生命の樹は、10個の丸（天球）と22本の線から形成されてます。
並び的には、上から順に天上で下が地上を表していて、上から下へ神の光が流れてくと見ます。
ビジネスでいうと、トップダウンみたいな構図ですね。(^^)
しかーし。
修行によって、これを逆にたどって上までいくのか可能だと言った人たちが『カバリスト』と呼ばれる人たちでした。
ちなみに、カバリストというのは、キリスト教の教えを解き明かそうとする思想をカバラと言い、その人たちをカバリストと言いました。
タロットカード占いと生命の樹の関係
そんなキリスト教の教えである、生命の樹とタロットカード結びつけようとしたのが、レヴィという男性です。
レヴィは、近代魔術の父と言われています。
この人にとっては、魔術こそがまさに科学。そして タロットを、聖書と同じような書物として捉えていました。
なので………。
生命の樹に配置されている22本の線を、タロットカードの大アルカナとして対応させました。
タロットカードの四つスートを、聖書に登場する四つの生き物 、獅子、鷲、人、牡牛と重ねたり。
四元素である火、水、風、地 と対応させています。
他にも神の名前を表す文字『 Y H V H』にも対応させています。
カバリストたちがヘブライ語の文字は、ひとつひとつに深い意味があると考えていたので。
タロットカードも22文字のヘブライ文字に対応してると考えて、解読しようとしました。
タロットカードをキリスト教のカバラの考えと当てはめようとしたのですね。
まとめ:タロットカード占いに登場する『生命の樹』とは？→聖書に登場する図。タロットに重ねて解読しようとした。
タロットカード占い登場する生命の樹って、なんだろう？ってずっと思っていませんでしたか。
説明が書いている場所とか、本とか読んでも、いまいちピンとこないし、意味が全くわかりません。
そもそも。人物とか聖書とな歴史深すぎてやばい。。(´・ω・`)
はっきり言って、私もあんまり意味が分かっていないと思います。
それでも何だろう？？と思って調べていて、私なりに超簡潔に書いてみました。
生命の樹は聖書に登場する図であり、 天から地の流れを表しています。
そして 近代の魔術の父と呼ばれるレビィという男性が、タロットはもともと書物として読めるものではないだろうか？
そんな風に考えて、解読しようとして、生命の樹と当てはめたらピッタリなんじゃない？！と、対応させて研究していたものです。
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うーん。奥が深すぎてもはや、生命の樹のスプレッドまでたどり着きませんね。
ちなみに。生命の樹のスプレッドは、自分を深く掘り下げることをみるので『あー、なんなわかるなぁ』って感じしませんか。
と、いうわけで以上です！！
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